こんにちは。
いつもご覧になって頂き誠にありがとうございます。
山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
最近の檜家のスタッフは、新年のイベントの準備で大忙しです。皆様お楽しみに(^ー^)
その前に、檜家の魅力をお客様に知って頂きたいと考え今回は檜家の構造材「木曽檜」について
お教え致します!!
ヒノキは、昔から日本の木の文化を支え、その形成に大いに貢献してきました。
日本書紀の中に「スギとクスノキは船に、ヒノキは宮殿に、マキは柩にせよ」とあるのはよく知られています。
日本書紀に記されているということはその数千年も前、相当古い時代からヒノキが宮殿建築用として使われて、最適最高の材であることが証明されていたことになります。
檜家の骨組みは檜づくし、中でも最も重要な柱・土台には全て樹齢80年生クラスの木曽ひのき4寸角を使用します。
長い年月をかけて成長し建築用材となった木曽ひのきは年輪が緻密で、特筆すべきは他の樹種の追随を許さないその耐用年数の長さです。
今年の六月に実際に見学に行ったブログもありますので、こちらをクリック→木曽檜を見学1
その2はこちらをクリック→木曽檜を見学2
ほんの一例ですが、現在施工中の中央市N様邸の現場をご紹介します!!こちらをクリック→中央市N様邸
カテゴリー:建築について