建築工房 檜家

コンセプトイメージ

Concept檜家の家づくり

それはまるで、
木陰のような心地よさ

檜家の家づくりは、
高温多湿で四季の変化が激しく、
台風や地震も多いこの日本で、
より快適に安心して過ごせる
『心地よい暮らし』の実現を目指します。
ストレス社会と言われる現代人の生活の中で、
心安らぐ場所である『マイホーム』。
お気に入りのデザイン、
お気に入りのコーディネート。
一年中快適な空気が流れて、
気持ちのいい風がそよぐ。
そして、家族みんながほっと安心して過ごせる家。
檜家は、そんな『心地よい暮らし』をつくる
お客様のパートナーです。

01

一年中どの季節でも
快適な室内

高断熱

UA値0.36~0.39W/㎡K UA値とは、家の断熱性(保温性)を比較するための
数値です。
(北海道の基準0.46W/㎡K)

高気密

C値0.4㎠/㎡K C値とは、家の気密性(隙間の無さ)を比較するための
数値です。

※標準仕様の数値です。当社試算プラン( 2階建て延べ床面積130.95㎡ )について同省エネルギー基準にて定める「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準」(簡略計算法①・他)で算出したもの。(当社住宅商品仕様により異なります。)

高断熱・高気密だから
室内の熱気・冷気を外に逃さない

基礎イメージ

基礎

こだわりの「トリプル断熱一体打ベタ基礎」立ち上がりの両面と耐圧盤を断熱材で包み込み、さらに耐震コーナーハンチを標準採用することで高断熱、高強度な基礎を実現。

Detail
基礎詳細

浮かし型枠施工により立ち上がりコンクリートと耐圧盤が同時に打設できます。打ち継ぎが無いのでコールドジョイントも生じず、水やシロアリの侵入も防ぎ、耐久性に優れた地震に強い基礎ができます。 家の角部には耐震コーナーハンチを設置。断熱材は基礎立ち上がりの両面と、耐圧盤に施工するトリプル断熱。冷暖房費の節約につながります。

壁イメージ

国立博物館でも使われている超高性能断熱材を用いた「トリプル断熱通気工法」を標準採用。高度な気密、断熱性能を持つ壁は内部通気工法により経年劣化に対しても優れた耐性を発揮します。

Detail
壁詳細

建物全体を最高性能フェノールフォーム断熱材ですっぽり包み込む外張断熱工法で精度の高い断熱施工を可能にするとともに、壁体内結露の原因につながる金物や材木部などの熱橋をシャットアウト。さらに内側に発泡ウレタン断熱材を吹付施工することにより、高い気密性と断熱性を実現しました。

窓イメージ

アルミフレームの1000分の1の熱伝導率である樹脂フレームを採用し、熱を逃し辛く結露しにくい。ガラスとガラスの間に断熱効果の高いガスを充填した二重ガラスにより熱伝導率を30%ダウン。

Detail

家の中で熱が最も出入りする窓を樹脂窓にすると、熱の流出量は52% → 20%と約半分になります。加えて熱伝導率も樹脂フレームはアルミフレームの約1,000分の1と、断熱効果を発揮します。さらに檜家の樹脂窓はガラスとガラスの間にアルゴンガスを充填し、熱伝導率を約30%抑えた超高性能断熱を実現します。

躯体内換気システムで
ずっと気持ちのいい空気

換気

換気システムイメージ

躯体内換気システムで
ずっと気持ちのいい空気

1日12 回建物の空気を新鮮なものに入れ替える24 時間換気システムは、室内の温度を無駄にせず、住まいのランニングコストを抑える「全熱交換型1 種換気」を標準採用。
室内だけでなく、床下や壁体内まで常時新鮮な空気が行き渡ることにより、建物をいつまでも健康で快適な状態に保ちます。

Detail
換気詳細

檜家の躯体内換気システムは1台の全熱交換型換気扇で、躯体内と室内の空気を1日に12回入れ替えます。結露しやすい床下や壁の中から天井までを常時換気して空気を循環させることで結露を防ぎ、建物の初期強度を維持します。さらにこのシステムに1台のハイパワーエアコンを設置することにより、快適な六面(床·壁4面・天井)輻射式の全館冷暖房が可能になります。

02

フルオーダー自由設計で
お気に入りマイホーム

フルオーダーイメージ

檜家の家づくりは経験豊富な自社設計部による「全棟完全自由設計」。
建築地の特性に合わせて、光の入り方や風の通りを計算し、オンリーワンの設計を生み出します。
数多くの実績を積み上げ、常に進化を続ける檜家設計部が最高のお住まいをご提案致します。

03

地震対策もしっかり。
長持ちで安心な家

耐震イメージ

1300年の時を超えて今なお存在する世界最古の木造建造物の法隆寺五重塔をはじめとし、伊勢神宮の式年遷宮に指名されて使われる「木曾ひのき」檜家では全ての柱、土台にこの「木曽ひのき」を標準採用。
さらに地震の揺れを最大88%軽減する制振ダンパーや、基礎に設けられた耐震コーナーハンチを組み合わせることで優れた耐震性能を備えます。

Detail
耐震詳細

柱と土台に用いられるのは樹齢80 年クラスの「木曽ひのき4 寸角」。 長い年月をかけて成長した木材は年輪が緻密で、他の追随を許さない耐用年数を誇ります。
壁内には、世界初の次世代型オールアルミ製制震ダンパー・ブレースリーK 型を採用。中小地震時には剛性の高い部材として、大地震時には剛性を保持しながら変形し、地震エネルギーを吸収することにより安定した減衰性能を発揮します。

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