こんにちは。
いつもご覧になって頂き誠にありがとうございます。
山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
6月吉日、無事に建て方をむかえました。
樹齢80年生の銘木「木曾ひのき」で構成された土台や柱は本物の家づくりを教えてくれます。
綺麗にお手入れされたお庭が新築の完成を待っているように感じました。
棟梁はいつもお世話になっている方で、丁寧な仕事とその仕上がりの良さに全てのお客様から喜んでいただいています。
棟梁、いつもありがとうございます。
その後、工事は順調に進み・・・・・
檜家のお家芸の連続です。
まずはトリプル断熱一体打ちベタ基礎。
その強靭な構造とハイレベルの断熱施工で大切な家族と家を守ります。
高さのある様子がお分かりいただけますか?
10年たっても劣化率が5パーセントというフェノールフォーム系断熱材です。
もちろん国内においてその性能は頂点を極めたものです。
新築時の初期性能をどれだけ長く維持できるか?
これって本当に大切なポイントです。
そして、長く住まううえで最後に残るのは、暮らしていう中での「快適さ」だと思います。
基礎立ち上がりの白く映るのが60㎜の防蟻EPS断熱材パフォームガードです。これは外部の立ち上がりにも施工しています。
基礎平場にも20㎜の発泡樹脂断熱材を施工します。
そして床下には外部からの空気は取り込まず「計画換気」で湿気から家全体を守り続けます。
これも新築時の初期強度を長く維持するための絶対条件です。
四季のある日本では理想の構造仕様です。
オレンジのZ型ダンパーは壁倍率4倍の次世代型制震ダンパーです。
地震大国ニッポン。世界中の地震の10分の1が日本で起こっています。
年間50万個の木造が建っていますが繰り返しの地震で倒壊するリスクも増えます。新築直後の地震で2重ローンをかかえる方も実際に多くおられます。
現在地震対策には2つの画期的なものがあります。
1、免振→建物と地盤を切り離す。これは場所を選び莫大なコストがかかります。
2、耐震+制震→耐震構造に地震エネルギーを吸収する罠を仕掛けます。敷地を選ばず繰り返し の地震に強いです。但し、制震装置の選び方がかぎを握ります。
檜家で採用している制震ダンパーは従来のゴムダンパー、オイルダンパーの性能を超えたワンランク上の性能を誇ります。オーナー様の生命と財産を守るために・・・
現場に関してのご質問やご見学希望は担当山田までお気軽にお電話ください。
山田(090-6012-3960)
カテゴリー:・南アルプス市西野 H様邸