こんにちは。
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山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
外張り断熱材には国内最高性能を発揮する「フェノールフォーム断熱材」で柱ごとすっぽりと包み込みます。
一般的なグラスウールやロックウール断熱材は経年劣化が激しいですが、檜家の断熱材は10年たってもたったの5%の劣化でおさまります。
新築時は暖かかったトイレが、年数がたつほどにだんだん寒くなるのはこのせいなんですね。
「如何に劣化しない部材を使用するか」
檜家では隠れた部分全てにおいてこのテーマを大事にしています。
玄関周りの断熱施工です。
床下は外部と断絶した空間です。
写真正面の基礎立ち上がりが白いのは「防蟻EPS断熱材60ミリのパフォームガード」です。
基礎外部にも同様の断熱材を施工しています。
耐圧盤にはこれから20ミリの「発泡系樹脂断熱材カネライトスーパーE-Ⅲ」が施工されます。
黄色のバーは制震ダンパーです。(名称:ミューダム 国内初の国土交通大臣認定取得)
1階コーナーに8本使用し耐震等級3よりも強い家づくりとなっています。
地震の際、2階の揺れが半減以下となりご家族と家を守ります。
バッテンにクロスした材は「筋交い」です。
木造建築で強さを維持する重要な部材です。
檜家の筋交いは一般より大きく太いです。
隠れしまいますが徹底して拘ります。
お施主様敷地で風になびいていました。
クインビーズ がんばれー♬
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カテゴリー:・笛吹市八千蔵 I様邸 2階建