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政府・与党が、来年度税制改正で3年後の平成29年末までとなっている住宅ローン減税が適用される期限を1年半、延長する見通しと発表しました。
今、住宅を購入しようと考えていらっしゃる方にポイントだけおさえて住宅ローン減税とは何かをお教えします。
住宅ローン減税とは、ローンを組んで住宅を購入した場合に所得税を減税する制度です。
最大控除額は(10年間合計) 40万円×10年=400万円(※長期優良住宅、低炭素住宅の場合は最大500万円)
控除率、控除期間は、1%、10年間
毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。
平成26年4月からの消費税率の引上げにあわせて、大幅に拡充されています。
※申請は、住宅ローンを借入れる者が個人単位で申請します。世帯単位ではないことに注意してください。
次に、減税制度の要件をお話します。
1 自ら居住すること
※別荘などのセカンドハウスや賃貸用の住宅は対象となりません。
2 床面積が50m2以上であること
床面積の測定方法は不動産登記上の床面積と同じであり、戸建住宅の場合は壁心、共同住宅の場合は内法により測定します。
3 借入金の償還期間が10年以上であること
4 年収が3000万円以下であること(3000万円を超える年は住宅ローン控除が利用できない)
詳しい説明については、こちらをクリック→概要
制度利用の要件については、こちらをクリック→要件
申請の方法については、こちらをクリック→申請方法
この他にも、お客様にお得な情報がありましたらどんどん更新して参ります(^ー^)
一度、この時期にモデルハウスに遊びにいらして下さい。暖かい空間でお客様のお越しをお待ちしております。