こんにちは。
いつもご覧になって頂きありがとうございます。
山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
12月になり寒さが厳しくなって参りました。私はコタツが手放せないです。(^ー^;)
そんな中でも、N様邸の作業は着々と進んでおります。先日基礎の様子をお見せ致します。
こちらはべた基礎一体打ちの基礎です。
従来の打ち方ですと、ベースを施工した後に立ち上がり部を施工するので、打ち継ぎ部の強度が弱くなってしまいます。
また、隙間から水やシロアリの侵入にもつながります。
べた基礎一体打ちは、ベースと立ち上がりを同時に施工することにより、強固な基礎になります。また、外周基礎からのシロアリの侵入や水の侵入を防ぎます。(^ー^)
白い部分は断熱材です。
厚さがなんと60㎜あり、外周部分の中側と外側に貼られています。
冬の寒さや夏の暑さで効果を発揮します(^ー^)
しばらくすると、底面にも断熱材が入りますので、そのときも画像もupしますのでお待ち下さい(^ー^)
本日は建て方をしておりました。
大工さんが威勢の良い声を出し、作業をしております。
ご覧ください。!!檜家自慢の木曽檜の登場です!!(^ー^)
木曽檜についての説明はこちらでしております。
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カテゴリー:中央市 下三條 N様邸