こんにちは。
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山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
朝一番で開始された建て方の現場に午後2時半に寄ってみました。
遠めに見ても極太の木曽ひのき4寸角がふんだんに使用されています。
基礎の立ち上がりと木曽ひのきの「土台」の間に見える黒いチューブの様なもの・・これは天端リストと言いまして、基礎断熱時における基礎と土台の気密パッキンです。湿気や害虫から床下を守る重要な工程です。
ピカピカのTADANO社のクレーンがかっこよかったです!
TADANO社は北海道で創業され100年を迎えた世界企業です。
建て方では大工さんたちと呼吸を合わせて、いつも力強く働いてくれる頼りになる「マシーン」です。
最大地上揚程(地面からフックの高さまで)はなんと30mもあるんですよ!
カテゴリー:・中巨摩郡昭和町西条 S様邸