こんにちは。
いつもご覧になって頂き誠にありがとうございます。
山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
写真左側が親世帯様の平屋建築です。
右側が子世帯様の2階建てとなります。
基礎と土台(木曽ひのき)の間に黒い専用のゴムチューブが確認できます。
基礎の高さもお分かりいただけますか?
檜家のベタ基礎は、床下の結露の恐れのある基礎換気口や基礎パッキンを使用せず、完全に密閉しています。耐圧盤、基礎立ち上がりも断熱材で覆い床下を室内と同じ空間に仕上げます。
四季のある日本で、湿気で劣化しない強靭な基礎構造が自慢です。
土台にも成熟材の木曽ひのき(4寸角・12センチ)を使用しています。
土台に比べて極太の基礎も確認して頂けます。
また土台の木曽ひのきは防虫薬剤を使用しません。5年ごとに行う薬剤のメンテナンスで無駄なコストからも解放されます。
雅檜家が考える「いい家」とは・・・
「いい材料をどれだけ使用するか」
これが最初の答えです。
料理だってお客様をおもてなしする際、いつもとは違うスーパーでいい材料を買いませんか?
「一生に一度の家づくり」ですから材料に拘ることは当たり前だと考えています。
先が見えないほどに、びっしりと詰まった成熟材、木曽ひのきです。
雨風から家を守る軒の深さも大切ですね。
当現場の見学希望の方はお気軽に担当山田までご連絡ください。
山田携帯 090-6012-3960
カテゴリー:・笛吹市八千蔵 I様邸 平屋