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山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
こちらは「べた基礎一体打ち」の基礎です。
従来の打ち方ですと、ベースを施工した後に立ち上がり部を施工するので、
打ち継ぎ部の強度が弱くなってしまいます。
また、隙間から水やシロアリの侵入にもつながります。
べた基礎一体打ちは、ベースと立ち上がりを同時に施工することにより、
強固な基礎になります。また、外周基礎からのシロアリの侵入や水の侵入を防ぎます。
白い部分は断熱材です。
厚さがなんと60㎜あり、外周部分の中側と外側に貼られています。
冬の寒さや夏の暑さで効果を発揮します(^ー^)
しばらくすると、底面にも断熱材が入りますので、そのときも画像もupしますのでお待ち下さい(^ー^)
カテゴリー:笛吹市御坂町 N様邸