こんにちは。
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山梨でこだわりの家を実現する”檜家“です。
さて、本日の檜家の魅力「T断熱一体打ちベタ基礎」を紹介します。
先日お話しした。檜家の魅力「木曽ひのき」をふんだんに使った家づくり、それを支えるのは建物の基礎です。
だから檜家は、基礎の耐久性にもとことんこだわります!
一体打ベタ基礎工法は、浮かし型枠施工により立ち上がりコンクリートと耐圧盤が同時に打設できます。
打ち継ぎが無いのでコールドジョイント(後ほど説明)も生じず、水やシロアリの進入も防ぎ、耐久性に優れた地震に強い基礎ができます。
使用する鉄筋はすべて13mm、地震の際に一番負荷のかかる家の角部にはコーナーハンチを設置、
いい家の条件でもある基礎高にも注目してください。
断熱材は基礎立ち上がりの両面と、さらに耐圧盤にも施工するトリプル断熱。
冬場の足元からの冷え込みが解消されるのとあわせて、冷暖房費の節約にもつながります!!
まだまだ、語りきれませんが長くなってしまったので是非、現場見学会やモデルハウスにお越しください(^ー^)
コールドジョイントとは、設計段階で考慮する打継ぎ目とは異なり、コンクリートの打継ぎ時間の間隔を過ぎて打設した場合に、前に打ち込まれたコンクリートの上に後から重ねて打ち込まれたコンクリートが一体化しない状態となって、打ち継いだ部分に不連続な面が生じること=この面のコンクリートは脆弱であり、ひび割れが生じていることが多く、構造物の耐力、耐久性、水密性を著しく低下させる原因となります。
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